先日、色々あって京都の映画村に行ってきました。
もちろん、忍たまの映画セット目当てに!

一緒に行った友人はそこまで忍たまオタクではないのですが、
BASARAオタクなので時代劇な街並にいたく感動して
二人で埃だらけになるのも構わず床下・天井セットで遊んでました。
(修学旅行生と社会科見学の小学生の目がちょっと痛かった)

忍たまの展示は写真とか小道具や、
教室・食堂・土井先生の(男の独り暮らし感が滲み出た)家があって充実してました。

特に写真は全学年・全生徒網羅してて見ごたえよかったです。

見た時つい大爆笑してましたが。この俳優さん、ミュージカルで仙蔵役だったそうですね。
勿体ない……化粧とったらさぞイケメンだろうに。



右が山本シナ先生、左が照星さんの遠眼鏡!
見づらいですけど照星さんのにはちゃんと兎の絵が施されていて
「小道具いいね!細かくていいね!」と騒いでました。友人は冷めた目で見ていました。



忍たまの友はやたらスタイリッシュな装丁でした。
青なのは一年生用だからなのでしょうか。
自分の制服と同じ色の教科書で勉強してたら可愛いです。



忍びいろはのテスト用紙も激写です!
教科書も振り仮名ふってませんでしたし、忍者は漢字に強くないとだめなんですね。
ちなみにテストの答えは「にんたまのともはいつしようのともなり
土井先生が作ったのかなーとか想像すると心がほっこりします。



食堂はゲテモノメニューだらけでした。
わりとアニメはハンバーグとかオムライスとか現代的なもの食べてましたが、
実写はリアル忍者食でやっていくのでしょうか。
子ども店長がカマキリの佃煮とか目の前に出されてうげーってなりながら食べるのでしょうか。
余裕が出てくる二年生あたりは「お前、生カメムシいってみろよ」「やだよ」「でも気になるんだよなー」
とか罰ゲームのようなチャレンジ精神で食堂ゲテモノメニュ全制覇するんでしょうか。
見に行くしかないではないですか。(大分妄想が混じっています)



そんなわけで忍たま展示、とても楽しんできました。
映画村も髪結い処や庶民の長屋の時代劇セットがいっぱいありましたし、
今年の11月?には忍者屋敷も新たにできるようなので、
来年あたり忍たま関係なくもっかい行きたいなーとか思ってます。

おそまつさまでした。